おはようございます。
札幌は、雨が降ってなんだかこの時期なのに暖かいです。
このまま雪解けになるといいのですが。北海道の春どうかな!?
2月16日放送した
NHKの対談番組、「SWITCH」。
原田マハさんが出るのでみてみようと思い、大野和士さんを知りました。
大野さんは、現在、バルセロナ交響楽団でも指揮をとる世界から注目の指揮者の方でした。
1990年代に大野さんは、クロアチアの交響楽団の指揮者になります。
その当時クロアチアは、紛争で、爆弾が飛び交い
楽団が防空壕に入ることもあったそうです。
大野さんはサラッとお話し!?していましたが
それはもの凄い体験だったことでしょう。
その最中でも、月に一回の演奏会は欠かすことなく演奏され
毎回、人がこれ以上入れないくらいに満席だったそう。。。。。。
その時、大野さんは、「人には、感動が必要なのだ」と確信したそうです!
一番人間らしい行為、人間にしかできない芸術を愛する平和の心。
「こんなすごい日本人がいるのだな!」と私の中でで注目の方です!!
そして原田マハさん。
対談の中で、原田さんは、「アートは言葉で表現する必要がない」と語っています。
それをあえて言葉で表現している原田さん。
確かに、言葉にできない部分を制作するのがアートだと思います。
話は、少し横道に反れますが、
これ又NHKのドラマ、「ゾンビが来たので人生見つめなおした件」で!?
お母さんがゾンビになっちゃうんですけど😅😅😅
その時の人間からゾンビになる間の描写。
お父さんへの伝えたい言葉で、思いつく言葉、
例えば、感謝の言葉を伝えたくて
「ありがとう」ということばを選択する時。
「ありがとう」の隣やその周りにたくさんの言葉にならない言葉が、浮遊していて、言葉に当てはめらない存在が
たくさんある。
言葉はそのほんの一部でしかない。
そんな内容のことをゾンビなりかけ!?のお母さんが言っていたのを思い出しました。
その言葉にならないけれど、「ある」部分を作品達は、表している。
そう私は、思っています。
そして原田さんは、「そこを言葉でどうビジュアル化するか。」
とそんな!すごい😱😱😱!!!!!

なんと!!!エンターテイメント
をおっしゃって


これ又
「日本にはすごい人がいるのね!!!!!」
と、まだ読んだことのない原田さんの本をやっと!?読むぞ!!!!👍
2月23日の0時~再放送あるみたいです!👇