おはようございます。
札幌は、本日も大変暑い!です。
暑いと関係あるかわかりませんが!?今年は庭のイチゴに花が満開

盆栽のイチゴの苗がこんなに増えております。
もしかしたら、実がなるかもしれない!!!!
楽しみ満開です。

さて、モザイクモビール作りの続きです↓
↓
裏面は、木の風合いを残そうと思い
塗料を塗ろうとおもっておりました。
そして、
暖かくなると塗りたくなる、それは、柿渋の塗料!
ところで、「柿渋」って何?
(かきしぶ)とはまだ熟していない青い渋柿を圧搾した果実の汁を数年間、発酵させた赤茶褐色の液体。
渋柿はタンニンと呼ばれる水溶性化合物を多く含みます。
これを数年間発酵させ熟成させることで赤褐色の液体に変化します。
柿渋は木材などの塗料としても使われ、防腐剤にもなります。
そして、
時間が経てば時間が経つだけ、使用すれば使用するだけ、色合い深みがでるのも特徴です。
柿渋の歴史は古く、平安時代から使用さてれいたそうです。
衣類などの柿渋染めの原料として布に対して使用されるほか、和傘などの和紙にも使用されます。
また、古くは民間薬としても使用されたとされています。
天然由来の渋柿からできる塗料
「柿渋」
使えば使うほど、色があせることなく風合いがでるところが気に入っています。
そして
太陽に当たると色が濃くなるので
太陽の強い時期になると、
この柿渋を特に使いたくなるのです。
本日も太陽がまぶしいぞ!
