イギリスの美術オークションで縄文土器が、なななんと!
およそ1億9千万円落札されたそうです!!!!

世界が注目する縄文文化。
同じ時代としてはメソポタミアと同じ時期で(メソポタミア文明は農耕)
一万年以上続いた、持続できる狩猟採集民族は、世界でも縄文だけだそうです。
縄文人は、
移動ぜす、栗の苗を育てながら定住していたそうで、
なんと森作りをしていたそうなんです!!!!
ヒスイなどの耳飾りやアクセサリーも見つけられ
集落は土木工事も行われていたらしく
文明が出来上がっていたのですね!💡
かなりの数の人々が三内丸山に集まり、暮らしていたそうです!
そして
縄文には特別支配者が存在せず
人々が集まってきたのは、土偶が関係していたのではないかと言われています。
祭りの行事などで、人を引き付ける役割を土偶がしていたのではないかと考えられているそうです。
縄文人A 子
「あそこの祭りの土偶すごいんだって=!」
縄文人B子
「じゃあ、いこうよーあそこの村に!すごい土偶様がいるなら、あそこはすごいいい村なんだよ=!
食べ物も豊富で、おしゃれもできて豊かななんだよ!!!私達もそこへ移住しましょうよ〜」
縄文人お父さん、お母さん
「そうだな=そうしよう!」
そんなことになったのでしょうか。。。。どうかな。。。
春夏秋冬を上手に利用して自然を壊すことなく
上手に自然環境と共存してきた縄文人。
これは世界と比べると類まれな発想で、(世界の狩猟採集民は、まず自然を開拓して壊すことから始まるそうで)
それは今の日本人にも繋がっていることなのでしょうね!

日本っていいな=と
改めて思うのでした!!!!

そして思い出されるのは、
何年か前に野幌自然公園でしていた縄文土器の展覧会。
「あれは、いったい何億円になったのだろう。。。。。」
と
今はやり!???のゲスな考えが!??浮かぶのでした。。。

posted by aqui at 09:43| 北海道 ☔|
Comment(0)
|
日記
|

|